こんにちは。あいです。
ママたちと一緒に、自分史ウェブサイトを作っています☆
子育てママパパのためのポータルサイト『ぐるっとママ』山本欣子さんの自分史の感想を書いています♪
長くなるので、何回かにわけて書いてます!
前回の記事はこちら↓↓
山本さんの自分史の中で、私的にはメインのトピックとなります。(`・ω・´)
またまた長いですが、読んでいただけたら嬉しいです♪
■使命
2018年 中目黒のゆあちゃん事件
2019年 千葉のみあちゃん事件
この事件は、当時子育て初心者の私も、とてもショックを受けたのを覚えています。
親子・家族は閉ざされた社会なんだ
ちいさなこどもは、親以外に助けを求めることすらできない
助けを求めたとしても、親の権力でなかったことにされる
と、社会の仕組みに対してなんともぶつけようのない気持ちになりました。
山本さんにとってもゆあちゃんの事件は大きな影響を受けたとのこと。
また、同じころ、山本さは娘さんが離婚し、娘さんとお孫さんを引き取ります。
親の離婚は自分のせいだと泣きだすお孫さんたちを見て、
直接親には言えないけれど、離婚によりこどもはとても傷ついているということを目の当たりにします。
離婚自体には、良い悪いはないと思います。
夫婦のことだし、一緒にいないほうがお互いの精神衛生上よいのなら。
現に、山本さんのお孫さんたちも
「ママが笑っているから今が一番幸せ」と言っていたそうなので。
ただ、離婚により貧困になったり、再婚によりこどもがさみしい思いを持ったりすることはあるなと思います。
メディア報道見過ぎによる偏見ではありますが、再婚後の虐待・虐待死(ネグレクト含む)は多いような気もします・・・(:_;)
大家族が当たり前のころは、家族や地域でこどもをみていたともいいますが、
いまはほとんどが核家族で、『みんなで育児をする』という感じでもありません。
逆に近所の人すら、ちょっと危ない、怖い・・という感覚すらあったりします。。(;'∀')
また、シングルマザーやシングルファザーも増えています。
何か困ったり不安になると、インターネットで検索の時代。
そこで有益な情報が見つかればラッキーですが、さらに不安になる情報も多いなと感じます。(なので、私はあまり検索しません・・・)
親に相談しても、昔の話をされて「うー----ん・・・(;´・ω・)」となる。
子育ての価値観が違ったすると、話す気にもならない。。
ここ2年ほどは、ママ友たちともあまり会えないので、ちょっとした相談もできない。。
同い年あるある~みたいなのを話して、「どこも一緒なのね!!!よかったー--!!(*´▽`*)」って思える瞬間がない。
そうすると、相談先はインターネット。最近はインスタかYouTubeかな~・・・
でも、そこには一般的なのか、理想なのかわからないけど、自分の育児に対して逆に不安になるようなものも。
「そう在れたらいいよね!でも無理だーーー!!!」って結局参考にならない(*´▽`*)
そこで山本さんはインターネットを活用し、
子育てに良い情報を提供し、地域・学校・家庭の三者連携で健全な子供の育成を目指して、ぐるっとママを立ち上げました。
健全な子どもの育成の為に「ママパパの笑顔を追求する」を掲げ、
全国の地域で家庭・学校・地域の情報を発信しています。
各地域・エリアのぐるっとママアンバサダーの方が情報を載せているので、リアルでいいなと思います(*‘ω‘ *)
ぐるっとママは生まれ与えられた使命
山本さんは、お父様から「人生の目的は人のお役に立つこと」と教えられて育ちました。
困難がやってきたとき、「私は何のために生きているんだろう?」「神様はいったい私に何を求めているのだろう?」
といつも自分に問いかけてきたといいます。
しかし、ぐるっとママを立ち上げて、 今までの困難は、すべてこれのために与えられた事象だった。困難を乗り越えた私に神様が与えてくれた天職だ。と気づいたそうです。
お忙しい中でも、社長のブログを書いたり、新しい取り組みをしたりと、
ご自身の理念である愛・感謝・貢献・挑戦を日々体現し続けているなと感じました。
そして現在、ぐるっとママでは命の大切さを子どもに伝えるため、ママの出産について書いてもらおうというプロジェクトを立ち上げ、
『第1回ぐるっとママ懸賞作文募集』をしています!
ご興味ある方はぜひ応募してみてください!
第1回 ぐるっとママ懸賞作文 │ 「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~ - ぐるっとママ横浜
ここまで読んできただきありがとうございます(*^-^*)
▼山本欣子さんの自分史はコチラ▼
ぜひ読んでみてください~♪感想などもあったらコメントくれたらうれしいです(´▽`)