こんにちは。あいです。
ママたちと一緒に、自分史ウェブサイトを作っています☆
今回はお題に挑戦!!!!!!(/・ω・)/
皆様は捨てるのって得意ですか?
私は苦手です・・・(:_;)
捨てる捨てないの判断ができず、なんとなくとってあったりします。
こどもが制作大好きで、保育園でも家でも、大きなものから小さなものまでたくさん作ってきます。ほったらかしになってるものもあるのに、本人に聞くと「いる」というし、本人なりの想いを感じたりもするのでなかなか捨てられません。。
こんな私なので、写真や思い出の品物はとっておきがち。
昔の手帳とか高校時代の日記帳なんかもまだとってあります(;・∀・)
捨てられない私ですが、
先日、自分史ウェブサイトのAYAクリエイティブの松坂智美さんが開催した生前整理・遺品デジタル化としての自分史制作セミナーで、なるほど〜と思った事を書いてみようと思います♪
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生前整理とは、
元気なうちにあらかじめ自分で処分するものや残すものを決めて整理すること。
自分のモノですら捨てられないのに(断捨離とかめちゃくちゃ苦手(;・∀・))、他界したご先祖様の持ち物ってどうしたらいいのよ??!
逆に残すほうとしては、大切なものや財産などをどうしていこうか・・・と考えるきっかけにもなりますね(・∀・)
まずはなにはなくとも整理整頓!!(あ・・・ですよね( ;∀;))
要る要らないの仕分けをしたり、財産目録の作成、デジタル管理(紙で管理)やエンディングノートや自分史の制作などをします。
財産の状況はなかなか口外しないし、
ネットバンキング、ネット証券の情報は本人にしかわからないもの。
最近は、銀行口座や証券口座がネットで簡単に作れる時代。だからこそ、紙でのデジタル整理って重要ですね。
エンディングノートや自分史を制作することで、自分の想いやこうしてほしいという希望を記すことができ、残された家族の負担も減らせるのかなと思います。
また、これまで生きてきた人生の内容は変わることがないので、自分史制作をされる方もいらっしゃいます。
遺族の負担となることのひとつ・・・
写真や思い出の品をどうしよう・・・(;´・ω・)・・・ということ。。。
例えば、写真・・・
誰が写ってるの?いつどこで撮ったの??
その写真に付帯する情報はたくさんあるのに、当の本人たちがいないとわからない!ということも多いですよね。
例えば、思い出の品・・・
これ何?どんなものなの?勝手に捨ててもいいものなのかどうなのか??など、持ち主にとっては大事でも子や孫にとっては価値がわからないことも。。
そこで、写真や思い出の品をデジタル化することで
・詳細情報をラベリング(いつ・どこで・誰が写っているのか・誰のものなのか)しやすい
・家系図を知ることで、家族の歴史が分かり価値を高めることができる(祖父母の旧姓って意外と知らないですよね~)
・孫・ひ孫の代まで思い出を伝えることができる
・破損・紛失のリスク軽減にもなる
写真のデジタル化はスマホ撮影で十分きれいに残せるし、ガラケーの写真を救出する方法もあります♪
デジタル化を怠ると、、、
災害の際に復元不能となったり、
遺族による片づけで“辛い判断”をさせてしまうこともあるかも(:_;)
最近は日本も豪雨災害や大きな地震などが珍しくありません。思い出の写真を復元できなくなるのはとても悲しいですね。。
しかし、デジタル化しても保存先によっては、
システムが変わったり、ID・パスワードがわからないと見れなくなる可能性もあります(;゚Д゚)
久しぶりに開くオンラインショップとか決済とかで、パスワード忘れがちな私としては、生きていても非常にあるあるですヽ(;▽;)ノ
・捨てにくい思い出の品はデジタル化
・思い出の品にはラベルが必須
・USBやDVDもいずれは見れなくなる
・ウェブサイトで検索可能にすることで長期にわたって見つけやすい
AYAクリエイティブでは、自分史サイト上に自分史を掲載するので、URLを共有すれば、いつでも誰にでも検索しやすいのが特徴です。
制作費用は77,000円~とリーズナブル。
また、これからのイベントなどを追加していくこともできます。これはウェブならではかなと思います。
過去に制作された紙の自分史をウェブ版としてリニューアルすることも可能です(´▽`)
ご興味ある方は、AYAクリエイティブのHPも見てみてください(*^^*)
制作方法や実際の自分史も掲載されています♪
私自身も、家族や自分の大事なもの、情報を整理してみようかな(´▽`)
夏休みやお盆などで帰省したり、家族と集まる時期なので、一度見直してみるのもよいのかなと思いました。
ここまで読んできただきありがとうございます(*^-^*)