こんにちは。あいです。
ママたちと一緒に、自分史ウェブサイトを作っています☆
☆\\先日、下の子がお誕生日を迎えましたーー!//☆
こどものお誕生日って嬉しいですよね~!!
来年は七五三です(´▽`)
『七五三』は、成長のお祝いと、こどもの長寿と幸福を願うもの。
着物を着せてもらい、あんみつ姫みたいな髪型でいつもと違う自分になれてウキウキソワソワしたのを覚えています。(*''▽'')
普段会えない祖父母が来てお祝いしてくれたのも嬉しかったです!!
還暦を過ぎると、今度は、長生きしてくれた感謝と、いつまでも長生きしてね、という気持ちを伝える『長寿祝い』をします。
昔は長寿祝いは程遠いと思っていましたが、母も還暦を過ぎ、古希が近づいてきています(*''▽'')
■還暦(かんれき) 61歳(満60歳)
「60年で十干十二支が一回りし、生まれ年の干支に戻ること」が由来。
■古希(こき) 70歳
中国唐代の詩人 杜甫の『曲江詩』にある「人生七十古来稀なり」という詩句に由来。
■喜寿(きじゅ) 77歳
「喜」の字を草書体で書くと、「十七」の上に「七」が付いたような文字(「㐂」に似た字)になることが由来。
■傘寿(さんじゅ) 80歳
「傘」の略字「仐」が、縦書きの「八十」に見えることが由来。
■半寿(はんじゅ) 81歳
「半寿」は、「半」の字を分解すると「八十一」になることが由来。
■米寿(べいじゅ) 88歳
「米」の字を分解すると「八十八」となることが由来。
■卒寿(そつじゅ) 90歳
「卒」の俗字「卆」を分解すると「九十」になることが由来。
■白寿(はくじゅ) 99歳
「百」の字の一番上にある「一」を取る(100歳-1=99歳)と「白」の字になることが由来。
■百寿(ももじゅ) 100歳
100歳であることから百寿。100歳であることから百寿とも呼ばれる。
長寿祝いの色
還暦:赤
古希、喜寿:紫
傘寿、米寿:黄(金茶)
卒寿、白寿:白
そのほかの長寿のお祝い・・・
茶寿(ちゃじゅ)108歳(茶寿)
皇寿(こうじゅ)111歳(皇寿)
大還暦(だいかんれき)120歳(大還暦)
天寿(てんじゅ)250歳(天寿)
喜寿以降は、日本発祥の習わしのようですが、
こんなにも種類があるとは驚きました!!!└(*'ω'*)┘
お誕生日が嬉しく無くなる時期もありますがwww、歳を重ねていくってとても尊いことなんだな~と感じました。
「天寿と全うする」とはよく聞きますが、天寿が250歳とは!!(゚∀゚)!!
お祝いの方法としては、おじいちゃんおばあちゃんを囲んでの食事会や、みんなでのんびり温泉旅行とかが一般的なのかな。
離れていてなかなか会えない場合は贈り物もいいですよね(*^-^*)
我が家は、還暦を迎えた母には赤い小物をプレゼントしました♪
・・・・母が「あかいちゃんちゃんこはちょっと・・・」と言っていたので(;'∀')
ご家族との思い出を自分史や家族史にするのもオススメです!
おいたち、学生時代の思い出、結婚など、当時のお話を聴きながら、おじいちゃんやばあちゃんと一緒に自分史を作成していくのも楽しそうですね!(´▽`)
学校で習う『歴史』を生きた祖父母なので、戦争体験が聞けたり、いまでは考えられないような文化・生活があったかも。(まさに生きる歴史書!!!)
また、祖父母の両親や、母親・父親の幼少期を知れることは、とても貴重な機会になると思います。自分がこどもの時に聞いた、両親のエピソードとはまた違う気持ちになるかもしれません。
AYAクリエイティブの自分史ウェブサイトは、URLがあれば、いつでもどこでも、誰でも観ることができます♪
祖父母、ご両親だけでなく、親戚や祖父母のお友達にも簡単に読んでもらえます。自分史や家族史を読むことで、思い出話に花が咲いたり、大切な人たちとの会話が弾むかもしれません(*^-^*)
データの追加も可能なので、お祝いの度に思い出を増やしていくこともできます(*'▽')
祖父母やご家族とのかけがえのない思い出を残していきませんか?