こんにちは。あいです。
ママたちと自分史ウェブサイト作成のお手伝いをしています☆
今週のお題「わたし○○部でした」を書いてみます!!
小学生:バスケ(部)
当時はスラムダンク全盛期で、めちゃくちゃバスケ流行ってた(*'▽')
クラブ活動ではなく、高学年限定で、放課後にバスケやりたい子が集まって体育館でバスケやってました。体育の先生が体育館を開放してくれて、審判までやってくれていたので、みんなで楽しくバスケやってました!!(´▽`)
休み時間の度に練習して、昨日できなかったことができるようになっていくのが嬉しくて、練習がとても楽しかったです♪
※ちなみにクラブ活動は、漫画クラブ→演劇部でした。
どちらも仲良しの友達と一緒だから入ったしそれなりに楽しかったと思うけど、激ハマりしたのは圧倒的にバスケでした(゚∀゚)
中学校:ソフトテニス部
バスケ全盛期なのに、中学校にバスケ部がなく(正確には、過去の先輩が問題を起こしたので、部活ができなくなった・・とか。。。)バスケ部に入ろうって言ってた仲良し組と一緒に部活見学した結果、ソフトテニス部にしました。
でも、、もともと絶対にソフトテニス部に入りたかったわけではなかった上、部活探しをしたので、入部した時には、体験入部していた同級生たちとは差がついてました。
体験入部組は、技術の差はもちろんですが、先輩や顧問コーチの先生ともすでに仲良しな様子・・・こういうの気になるお年頃でしたw
上級生や先生とどうやってコミュニケーションをとっていいのかわからないまま、毎日の基礎トレ。先生や先輩が教えてくれるような感じもなく、私たちも気軽に聞けるようなタイプではなかったので、、どんどん差が開いていき、部活がつまらないとさぼるようになりました(;'∀')
二年生になったとき、顧問兼コーチだった先生が異動。新しい先生が顧問になりました。
その先生は、テニス初心者で、「僕も上手になれるよう、みんなと一緒にがんばります!」と言っていました。さらに、以前から教えに来てくれていた講師の先生がコーチになりました。このコーチになった先生は、以前から話しかけやすく、ド初心者の私たちにも、声をかけてくれて教えてくれていました。
これは、部活の雰囲気が変わる!気がする!!と思い、ここからちゃんと部活やりたい!と言ってた同級生とペアを組み、一緒に部活に行くことにしました(`・ω・´)
試合に出ても、勝てることはなかったけど、目標に向かっていく楽しさ悔しさを、ここで覚えた気がします。
このペアを組んだ友達は、高校受験も一緒に頑張り、無事お互い志望校に合格!
しばらくは連絡を取っていませんでしたが、お互いママになってから連絡を取り合う中です(*^-^*)
高校生:水泳部
理由はあまり覚えてない(重要なとこwww)のですが、入学前から「水泳部!!!」と決めていました。
水泳自体は、5歳くらいから5年生くらいまでスイミングスクールに通っていました。
一応四種目泳げるけど、飛び込みやクイックターンは出来ない状態での入部。
今回は体験入部のときから行きました!!www
室内プールだったので、一年間泳げるのかと思いきや、冬の時期は水が抜かれるwので、水のないプールでの筋トレからスタートの体験入部でした(゚∀゚)
週6回部活の日々でした。
5月の連休から、プールで泳ぎ始めます。
8月後半の試合に向け、夏休みは毎日泳ぎ、合宿をピークに調整してきます。その間、公式戦もあります。
プール練習が始まってからは、毎日塩素漬けで、身体はいつでも塩素のにおいがするし、私は髪の毛の襟足あたりの色が抜けてました(´▽`)
クイックターンも飛び込みもできない状態での入部でしたが、毎日練習の最後に『飛び込んで25mダッシュで泳ぐ』というのがあったのと、飛び込み練習やターン練習もやりこみまくってたので、気づいたら夏になるころには、どちらもできるようになっていました(*´▽`*)
「ある日突然できるようになるよ」って先輩に言われ、半信半疑でしたが、
本当に『ある日突然』できるようになったのです!!!!
日々の積み重ねってすごい!集中して練習するってすごい!!と感激しました(*'▽')
水泳部での3年間は、とにかくハードでした!!先輩は怖いし、練習は厳しいし。
手を抜きたくても全部タイムに出てしまうので、一発でバレる(^-^;
ビビりな私は、手を抜くことはもちろんできず。
でも研究は大好きなので、練習ノートは毎日びっしり書いていました。
とくに何か記録を残すようなことはなかったけれど、仲間と一緒に頑張る楽しさを学びました!
と同時に、この3年間以上にきついことはないだろうな~って思いました(*´▽`*)
どんなにハードでも仲間がいれば頑張れる!『やりたいこと』も大事だけど、『やりたい人と』をいまも大事にしています。
振り返ってみると、我ながらけっこう頑張ってたし、学んできたな(゚∀゚)w
自分史ウェブサイトに掲載されている方々の自分史を読んでも思うのは、
自分史として自分が通ってきた道を残すことで
自分を認めることができて、誰かの勇気や人生の道しるべになるのかもしれない
ということ。
自分はいまの人生しか知らないから『当たり前の人生』かもしれないけれど、だれかにとっては「こんな人生があるのか!」「こんな世界があるのか!!」と思うかもしれないということ。私は実際に自分史ウェブサイトの自分史を読んでめっちゃ思いました!!(´▽`)
過去記事で、レビューもしています♪
人生は十人十色、百人百色、ひとつとして同じ人生はないから
自分の人生なんて平々凡々・・・と思っていても、振り返ってみると自分オリジナル満載だし、いまの自分を作っている成分がわかったりておもしろいなとおもった今回のお題でした(´▽`)
ここまで読んできただきありがとうございます(*^-^*)