あい@自分史サイト

絶賛子育て中!こどもは大好き!でも自分の人生も充実させたいわがまま母です(*^_^*)ママたちと一緒に、自分史ウェブサイトを作っています☆https://www.jibunshi.info/

やってみてよかった!

こんにちは。あいです。

ママたちと一緒に、自分史ウェブサイトを作っています☆

 

こちらでも紹介した、

jibun-shi-web.hatenablog.com

 

ぐるっとママの懸賞作文に応募してみました!!

 

人様に読んでもらうようなドラマティックな事もなかったし、直前まで応募するかめちゃくちゃ悩みました・・・(;'∀')

妊娠出産について、自分の中でモヤモヤしていることがあり、それを昇華できたらという想いがあったのがひとつ。

8月は出会いが広がり、その中で、今まで悩んでいた息子や夫との関係を見直す事ができたのがふたつ。

不純な動機もありますが、自分のことを振り返るタイミングなのかも…と思い書いてみることにしました!

 

結果、、書いてみてよかったです!!!(*''▽'')

 

私自身は自己肯定感が高い方ではないです。

自分がやりたい!と思ったことには挑戦したいタイプですが、、

常に自信がないから、極力石橋を叩きたいwww

下調べして、ちょっと時間を置いて自分の気持ちを確かめて、、たまに石橋を叩き割ったり(゚∀゚)

そんななのに、突然思い立って、突拍子もないことに挑戦しちゃったり。。(自分で人生こじらせてるw)

だからめちゃくちゃ色んな経験をして、考察しまくって、

『色々あったけど、学んだ事もたくさんあったから、結果的にはプラスになったな』

と考えるタイプ(になりました)。

 

今回、妊娠出産を振り返ってみることで、自己肯定感が上がったというのか、この期間もいまも自分頑張ってるなと思うことができました。

自分史を残すってこんな気持ちになるのかなぁ…と疑似体験できた感じもしました。

妊娠出産はもちろん十人十色。誰一人として同じ経験をした人はいません。同じ親から生まれても、こどもひとりひとり、全く違うエピソードがあるはず。

同じように、人生もその人それぞれ、みんな違うエピソードなんだよなぁ…と改めて思いました。

妊娠出産エピソードも、

自分の人生のエピソードも、

わざわざ大々的に人様にお伝えるするような出来事じゃなくても、自分やこども、家族に向けてでも、

文字にして残すことは意味があるなと感じた、今回の作文応募でした~!!

 

ここまで読んできただきありがとうございます(*^-^*)

 

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【制作実績】帰りたくなる場所があるっていいな 神山町のお父さん自分史③

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AYAクリエイティブ 自分史実績紹介 第2弾!

『奇跡の田舎』といわれる徳島県神山町で暮らす岩丸潔さんの自分史について書いています♪

生い立ち・家族はこちら

jibun-shi-web.hatenablog.com

 

岩丸潔さん

昭和23年8月28日。徳島県神山町生まれ。
岩丸百貨店 店主・認定特定非営利活動法人グリーンバレーの理事として神山町地域活性化に尽力すると共に、自宅兼店舗を神山塾生の下宿先として解放し、神山を訪れる多くの人の憩いの場を提供している。

岩丸潔さん この笑顔に会いに行きたい~!!

■人が集う場所・岩丸家
神山町国際交流協会」が前身となり、2004年に数名で立ち上げたのが「NPO法人グリーンバレー」。
現在、岩丸さんは、そこで『神山塾』を担当しています。

 

NPO法人グリーンバレーって???

内閣府NPO HPより 
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/036000096

 

始まりは、『青い目のアリス』と呼ばれる人形を、祖国アメリカに里帰りさせたい!という地域有志の集い

『青い目のアリス』とは、1927年に日米親善のために贈られた人形で、戦時中に多くが壊されてしまいました。 アメリカへの旅費などはすべて自費でしたが、現地の方やメディアにも歓迎されたそうです。

「アリス」にはパスポートが付いていましたが、持ち主がご存命かもわからない中アメリカに行き、模索しながら、送り主に届けられたそうです!( ;∀;)

 

共にアメリカへ行った成功体験・ワクワクを共有した仲間が創立メンバーとなり、 この時にできた国を超えたつながりを絶やしたくないと設立したのが「神山町国際交流協会」。

 

徳島県神山町を中心に国際文化村を作る構想を練っていると聞き、 将来的には町、自治体に運営が委ねられるというのを見越して、企画から自主的に関わろう、と「国際文化村委員会」(のちのググリーンバレー)を設立。

 

・毎年3名のアーティストを神山町に招待する「アーティスト・イン・レジデンス」制度

・移住支援のノウハウが蓄積され、情報発信や整備を目的にしたサイトイン神山

・仕事を持ったまま移住する逆指名制度の「ワーク・イン・レジデンス」制度

・空いている古民家を改装して都心の支店としてオフィスを構える「サテライト・オフィス」

・地域人材育成事業である「神山塾」

などたくさんの事業をおこなっている。

 

グリーンバレーは、前例のないことにも、どんどんチャレンジしていける「枠組みのない場」創りをしている。

『青い目のアリス』をアメリカに送り届けたというエピソード、めっちゃ楽しそうじゃないですか?!

全部自分たちで調べて手配して行く修学旅行みたいでワクワクします!(≧▽≦)

大人になってから、学生時代みたいな気持ちになれる経験てあまりない!

一緒にアメリカに行った人たちが、新しい活動の先頭に立って行動していったのも納得です!(・∀・)

 

グリーンバレーの面白さは、好きな時間に好きなことができるところだったと思う。今は組織も大きくなって経済活動も大切にしているが、昔はみんな無給でボランティアとして採算度外視でやりがいを持って、メンバー全員が楽しんでいた。

立ち上げの時期って『大変』『苦労』みたいなイメージだけど、みんなが楽しんで挑戦していたのがとても伝わります!(´▽`)

 

岩丸さんは、上記の『神山塾』の塾生の下宿受け入れをしており、『神山塾生のお父さん』とも呼ばれているそうです。

『神山塾』

前向きに立ち止まり、徳島県神山町で自分らしい生き方・働き方・暮らし方のきっかけをつかむ地域人材育成事業のこと。
求職者支援訓練として全国から若者があつまり、神山で生活しながら学びを深めていく活動。

半年の塾生期間が終わっても、滞在する塾生もいるようで、『岩丸家』の居心地の良さを感じずにはいられない!(゚∀゚)

 

みんな今まで苦労していて、何か思うことがあって神山塾に来ている。ゆっくり色んな人や自然と触れ合いながら仕事との向き合い方を考えたら良いのではないかと思っている。


色んな人と接してゆっくりと話を聞くことで、個人として成長できる環境がここにはある。

 

岩丸さんの言葉から醸し出される、田舎ならではなのんびり感(´▽`)
都会では、どこを見てもたくさんの情報があふれていて、人の流れも多く、なにか時間に追われるような日々を送っているんだな~と改めて感じてしまう。。

 

そしてよい意味でのおせっかい。
地域のつながり、お隣さん同士の繋がりが残っている。
どこ出身であるとか関係なく、神山全体でまるっと包み込んでくれるような温かさを感じました。

『グリーンバレー』の理念というよりも、神山が育てた人柄なのかな~
あ、そういう人たちが設立したのが『グリーンバレー』なのか。。。
卵が先か、鶏が先か・・・

 

岩丸さん「夢とまではいかないが、ずっと笑顔でいられる暮らしがしたいと思う。」
笑顔でいられる暮らしって、簡単なようで難しい~!!!(・・と思ってるから難しい??)
塾生からのコメントを読むと、岩丸さんは、いつもフラットで、等身大のその人を受け止めてくれてるんだなと感じました。

自分そのものを受け止めて受け入れてくれるってとても嬉しいですよね(*''▽'')

 

そういえば、、半年?一年?くらい前に『山間部でもインターネットが整備されていて、e-スポーツが盛ん』ということがテレビで取り上げられていて(たしか、、、)
びっくりした記憶があるのですが、どこの県だったか思い出せず(衝撃的なことでさえすぐ忘れるwww)でしたが、、、
岩丸さんの自分史を読んで、いろいろと調べているうちに、『e-スポーツが盛んな田舎』が徳島県だったと繋がり、勝手にご縁を感じましたヽ(*''▽'')''▽'')ノ

 

\地方の山の奥でもネット環境整ってるって最高じゃん!!!/

これって他のところでもできないの??!
なんて考えたのですが、、そもそもその地域の『受け入れ態勢』がとても重要なんだな~・・と岩丸さんの自分史を読んで感じました。
「やればええんちゃう」が飛び交うここだからできることなのかも。。


ただ、やっぱり『田舎の可能性は無限大』だなとも思います。
コロナ禍で、オフィスへの通勤が当たり前ではなくなったいま、ネット環境が整った自然に囲まれた場所で仕事ができたら最高~!!
それを実現できるのが、徳島県神山町。(´艸`*)
岩丸さんの自分史を読んで、岩丸さんに会ってみたくなったし、神山町にも行ってみたくなりました。
なにかの時には、神山塾生になりたいとさえ思いました(´艸`*)(´艸`*)(´艸`*)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

岩丸さんの自分史はこちら

iwamarukiyoshi.jimdofree.com

よかったら読んでみてください♪

【制作実績】幸せ者〜な『神山町のお父さん』の自分史②

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AYAクリエイティブ 自分史実績紹介 第2弾!

前回記事こちら

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では岩丸さんの生い立ち後半です♪

岩丸潔さん

昭和23年8月28日。徳島県神山町生まれ。
岩丸百貨店 店主・認定特定非営利活動法人グリーンバレーの理事として神山町地域活性化に尽力すると共に、自宅兼店舗を神山塾生の下宿先として解放し、神山を訪れる多くの人の憩いの場を提供している。

わいわい楽しそう~!!!!

大学卒業後は住み込みで京都の呉服屋さんに就職。

いまは『お茶くみ』や『お花見の場所取り』は新入社員の仕事じゃない!!!( `ー´)ノと声をあげられる時代になったけど、たぶん、いわゆる雑用も、「仕事のうち。学ぶことがある」と捉えて全力でやるのが当たり前の時代。お茶くみから配達までなんでも全力で取り組んだそうです。

また、京都の呉服屋は訪問販売を専門としていて、3年目には外回りで着物を販売。慣れない飛び込み営業を通じて、人に対して前向きに接することができるようになり、度胸がついたと言っています。


私自身、小さな設計事務所で働いてたとき、掃除・ごみ捨て・お茶くみ・・・なんでもやってました。
社長がめちゃくちゃ怖くて、男社会!!という感じの会社で、女性は私1人(辞める少し前に女神が1人入ってきてくれた( ;∀;))。
社長の秘書みたいなことから、経費計算、出張手配、買い物(月2回花屋さんに榊買いに行ってた)、近くの系列?事務所(分社?)に手紙持ってったり。。。
出勤したら掃除して、お茶入れて・・ってやってたけど、お茶くみはけっこう楽しかった記憶があります(´▽`)
社員さんとの会話のきっかけにもなるし、お礼をいわれることのない仕事中に、唯一「お、ありがとう」といわれる瞬間(闇深wwwwww)だったのもあるのかな。
ストレスフルな職場でしたが、『どんな仕事も学びになる』という想いで前向きにやっていくことで得られるものは確かにあったなと思います。

私自身、イヤイヤやるよりもポジティブに捉えたいタイプなのもあるのかもしれないけれど、こういう経験は必要だな~と思ってしまうのは、古い考えなのかな~(*´з`)

 

さて、岩丸さんの生い立ちに戻ります(*ノωノ)

26歳で地元神山に戻り、お父様と一緒に岩丸百貨店の事業を行います。

当時は嫁入りの際に着物を仕立てる習慣があったので、呉服屋での経験を生かして働いていました。

その後結婚し2人のこどもに恵まれ、仕事・子育てにPTA活動も精力的に取り組み、家族との時間に幸せを感じる日々を送っていました。
超勝手なイメージだけど・・・・・・この時代のお父さんが子育てやPTA活動に参加するって珍しいような。。えらいな~すごいな~!!!!!
目の前のことに全力で取り組むというのは、岩丸さんの素敵な性格だなと思いました(*'▽')

 

幸せいっぱいの家庭生活でしたが・・・娘さんが18歳の時、奥様が病気で急逝してしまいます。
4年後、再婚をしますが、その奥様も病気で亡くなってしまいます。
『人はいつか死ぬ』とはわかっていても、若くしての死別というのはとてもつらい出来事です。
それでも、ふさぎ込むでもなく、人と関わり続けていたのが本当にすごいな~と思います。奥様を失った悲しみを埋めるための行動だったのかな??(私なら間違いなくそうする)


とても悲しい経験があるからこそ、『人が集う場所岩丸家』があるのかもしれない。。なんて無理矢理にでも前向きにこじつけてしまう私。。
だって写真を見ると、どれもたくさんの人に囲まれていて、幸せそうなんだもん( ;∀;)。。。悲しい過去があったとは思えない。。

きっと二人の奥様も天国で見守ってくれているんだろうな~

岩丸さん幸せ者~!!!!ヽ(*´▽`*)ノ”

・・・・ということで、次回は『人が集う場所岩丸家』について書いていこうと思います!

 

岩丸さんの自分史はこちら

iwamarukiyoshi.jimdofree.com

ぜひ覗いてみてください(´▽`)

【制作実績】奇跡の田舎!神山町のお父さん

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AYAクリエイティブ 自分史実績紹介 第2弾です!

第1弾はこちら

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今回は、AYAクリエイティブの松坂智美さんが移住した徳島県神山町で、認定特定非営利活動法人グリーンバレーの理事として神山町地域活性化に尽力されている岩丸潔さんの自分史について書いてみます♪

長くなるので、何回かにわけて書いてます!

徳島県神山町といえば、奇跡の田舎とよばれ、先日、『神山まるごと高専』が新設されました。高専の新設は19年ぶりだとか!!!

学校も魅力的で、自分が15才なら行きたかった~!!(≧▽≦)

・・当時の私は『高専』という選択肢があること自体しらなかったけど。。

自分のこども達には、義務教育以降の選択肢はたくさんあることを伝えたい!そして願わくば、神山まるごと高専に入学してほしい笑

全寮制の学校(親がついていく必要はない)だけど、私自身が神山町に行ってみたいのもあって・・・(´▽`)

AYAクリエイティブの松坂智美さんが東京から移住して、魅力を発信しているのもあるんだけど、今回紹介する自分史を読んで、さらに興味が出ました♪

 

前置き長くなりましたが、、紹介していきますね~

岩丸潔さん

昭和23年8月28日。徳島県神山町生まれ。
岩丸百貨店 店主・認定特定非営利活動法人グリーンバレーの理事として神山町地域活性化に尽力すると共に、自宅兼店舗を神山塾生の下宿先として解放し、神山を訪れる多くの人の憩いの場を提供している。

岩丸さん なんとも穏やかで優しそうなかた!!

■生い立ち・家族
3人兄弟の長男として生まれ、野球をしたり、友人たちと野山や川に遊びに行ったこども時代。
当時の神山にはこどもがたくさんいたそうで、中学校が7校あったそうです。
(おそらく現在は、中学校1校、小学校2校!!でもスクールバスうらやましい・・・(*´з`)
テレビのある家に行って、大相撲、プロ野球レスリングなどをみんなで食い入るように観ていたそうです。


写真とともにエピソードを読むと、私のイメージにある『THE昭和!!!』という感じです(´▽`)
テレビのある家に行って、みんなでテレビ観てたよ、とは私の母も話していて、
家族も友達もみんなでスポーツに熱くなったり、大笑いしたり・・・とても楽しそうですよね~

 

ご実家は、『岩丸百貨店』を営んでおり、お父さんはオートバイで各家庭を周って販売をしていました。
百貨店といえば、デパート=人が来る場所だと思っていたけれど、時代柄なのか土地柄なのか、『各家庭を周っていた』というのが、いいなと思いました♪
サザエさん三河屋のサブちゃん的な!(゚∀゚)
お届け物しつつ、世間話して情報取集して、お客様に必要なものを取り揃えていく・・まさになくてはならないお店だったと思います。

 

野球に熱中した中学・高校・大学時代。
中学校時代は7校で学校別対抗戦などもあったそう。
中学卒業後は『就職組』もいる中、岩丸さんは高校に進学し、神山を出て徳島市内に下宿しながらの高校生活。
さらに大学にも進学し、大学時代は野球に加えマンドリン倶楽部にも入り、青春を謳歌していたそうです。
当時、中学卒業後に就職する人もいるなか、大学まで進学しているのは25%くらいだった(私調べw)ようで、
なかなか貴重な人材だったのかな・・・
学生時代に熱中するものがあって、熱くなれる友達がいて・・ってめちゃくちゃ青春~!!!(≧▽≦)
素敵な学生時代だったんだろうな~

幼少期〜学生時代って、目の前の環境の中で色んなことを経験する時期だと思うんです。たくさんの友達との経験は、のちの岩本さんの活動の根っこになっているような気がしました(*´∀`*)

次回は、引き続き、岩丸さんの生い立ちの感想を書いていこうと思います!

ここまで読んできただきありがとうございます(*^-^*)

生前整理の必要性を感じた夏

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8月ももうすぐ終わりですね~(*'▽')

森山直太朗さんの な~つのおわ~り~ が脳内で流れます(*´з`)

 

お義父さんが亡くなり、初めてじーじのいない義実家に帰省しました。

帰省の時は駅まで迎えに来てくれたり、自分で食材を買い出しにいって、たくさんの手料理を準備してくれていたお義父さん。地元の食材で作ったごはんは、とても美味しくて、毎回楽しみにしていましたが、もうそれも食べられません(:_;)

 

お義母さんは、お店をやっていましたが、お義父さんが亡くなる少し前からお店をお休みしていて、いまもまだ再開していません。

理由は、気持ち的なものももちろんありますが、お義父さんや、さらにそのご先祖さまたちの持ち物の整理、土地などの財産整理に時間がかかっているとのこと。

相続に関して各所からの書類取り寄せなども結構大変だと言っていました。

お義母さんの話を聞いて、その時にならないとわからないことが多すぎると感じました(;´・ω・)

家族が亡くなったらすること(TODO的なこと)って、わざわざ前もって引き継がないしね。。。

 

なので、今回のAYAクリエイティブ松坂智美さんのセミナーは、私的にはタイムリーな内容でした。

 

 

所有している土地に関しては、お義母さんと共同購入したものだったようで、お義母さんも把握していたので一安心。

でも、その土地も、お義母さん亡きあとどうする?ということも考えていると。誰かに相続する場合、またいろいろと書類やら証明書が必要になるそうで、、、土地建物を所有する大変さはそこだなぁ・・なんて思っちゃいました(;'∀')

 

そして、改めて今できることはやっておこうと思った次第であります!

まずは、、、デジタル整理(紙に残す!)と・・・断捨離かな(;・∀・)

 

AYAクリエイティブ松坂智美さんのセミナー

▼こちらからアーカイブ見られます♪▼

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ここまで読んできただきありがとうございます(*^-^*)

家族との写真や思い出の品物どうしていますか?

こんにちは。あいです。

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今回はお題に挑戦!!!!!!(/・ω・)/

お題「捨てられないもの」

 

皆様は捨てるのって得意ですか?

私は苦手です・・・(:_;)

捨てる捨てないの判断ができず、なんとなくとってあったりします。

こどもが制作大好きで、保育園でも家でも、大きなものから小さなものまでたくさん作ってきます。ほったらかしになってるものもあるのに、本人に聞くと「いる」というし、本人なりの想いを感じたりもするのでなかなか捨てられません。。

 

こんな私なので、写真や思い出の品物はとっておきがち。

昔の手帳とか高校時代の日記帳なんかもまだとってあります(;・∀・)

 

捨てられない私ですが、

先日、自分史ウェブサイトのAYAクリエイティブの松坂智美さんが開催した生前整理・遺品デジタル化としての自分史制作セミナーで、なるほど〜と思った事を書いてみようと思います♪

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生前整理とは、

元気なうちにあらかじめ自分で処分するものや残すものを決めて整理すること。

自分のモノですら捨てられないのに(断捨離とかめちゃくちゃ苦手(;・∀・))、他界したご先祖様の持ち物ってどうしたらいいのよ??!

逆に残すほうとしては、大切なものや財産などをどうしていこうか・・・と考えるきっかけにもなりますね(・∀・)


まずはなにはなくとも整理整頓!!(あ・・・ですよね( ;∀;))

要る要らないの仕分けをしたり、財産目録の作成、デジタル管理(紙で管理)やエンディングノートや自分史の制作などをします。

デジタル遺産の管理は紙で!!!

財産の状況はなかなか口外しないし、

ネットバンキング、ネット証券の情報は本人にしかわからないもの。

最近は、銀行口座や証券口座がネットで簡単に作れる時代。だからこそ、紙でのデジタル整理って重要ですね。

エンディングノートや自分史を制作することで、自分の想いやこうしてほしいという希望を記すことができ、残された家族の負担も減らせるのかなと思います。

また、これまで生きてきた人生の内容は変わることがないので、自分史制作をされる方もいらっしゃいます。

 

遺族の負担となることのひとつ・・・

写真や思い出の品をどうしよう・・・(;´・ω・)・・・ということ。。。

 

例えば、写真・・・

誰が写ってるの?いつどこで撮ったの??

その写真に付帯する情報はたくさんあるのに、当の本人たちがいないとわからない!ということも多いですよね。

例えば、思い出の品・・・

これ何?どんなものなの?勝手に捨ててもいいものなのかどうなのか??など、持ち主にとっては大事でも子や孫にとっては価値がわからないことも。。

 

そこで、写真や思い出の品をデジタル化することで

・詳細情報をラベリング(いつ・どこで・誰が写っているのか・誰のものなのか)しやすい

家系図を知ることで、家族の歴史が分かり価値を高めることができる(祖父母の旧姓って意外と知らないですよね~)
・孫・ひ孫の代まで思い出を伝えることができる

・破損・紛失のリスク軽減にもなる

写真のデジタル化はスマホ撮影で十分きれいに残せるし、ガラケーの写真を救出する方法もあります♪

 

デジタル化を怠ると、、、

災害の際に復元不能となったり、

遺族による片づけで“辛い判断”をさせてしまうこともあるかも(:_;)

最近は日本も豪雨災害や大きな地震などが珍しくありません。思い出の写真を復元できなくなるのはとても悲しいですね。。

 

しかし、デジタル化しても保存先によっては、

システムが変わったり、ID・パスワードがわからないと見れなくなる可能性もあります(;゚Д゚)

久しぶりに開くオンラインショップとか決済とかで、パスワード忘れがちな私としては、生きていても非常にあるあるですヽ(;▽;)ノ

 

 

まとめ

・捨てにくい思い出の品はデジタル化

・思い出の品にはラベルが必須

・USBやDVDもいずれは見れなくなる

・ウェブサイトで検索可能にすることで長期にわたって見つけやすい

AYAクリエイティブでは、自分史サイト上に自分史を掲載するので、URLを共有すれば、いつでも誰にでも検索しやすいのが特徴です。

AYAクリエイティブ自分史サイト

制作費用は77,000円~とリーズナブル。

また、これからのイベントなどを追加していくこともできます。これはウェブならではかなと思います。

過去に制作された紙の自分史をウェブ版としてリニューアルすることも可能です(´▽`)

 

今回のセミナーアーカイブはこちら▼

www.youtube.com

 

ご興味ある方は、AYAクリエイティブのHPも見てみてください(*^^*)

制作方法や実際の自分史も掲載されています♪

自分史サイト制作 | 7万7千円で作る自分史サイト

 

私自身も、家族や自分の大事なもの、情報を整理してみようかな(´▽`)

夏休みやお盆などで帰省したり、家族と集まる時期なので、一度見直してみるのもよいのかなと思いました。

ここまで読んできただきありがとうございます(*^-^*)

直前すぎてすみません!!!!

こんにちは。あいです。

ママたちと一緒に、自分史ウェブサイトを作っています☆

 

連投すみません!

そして直前告知・・・すみません!!

 

AYAクリエイティブの松坂智美さんが、

自分史制作セミナーを開催します!

 

2022年8月5日(金)

11:00~12:00
生前整理・遺品デジタル化としての自分史制作セミナー

 

私自身も、生前整理?遺品?・・・なんてまだ先の話。。。と思っていますが、その瞬間はいつ訪れるかわかりません。

私の父や義父のことを思うと、やはり今できることは今しておいたほうがよいなと思うのです。

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当日はオンラインで、参加費は無料です♪

予定が合わない場合は、アーカイブもあるとのことなので、自分史って何??と少しでもご興味のある方は、ぜひ参加してみてください~

お申し込みはこちらから★

docs.google.com

申し込みをしても勧誘などは一切ありませんのでご安心ください♪

締め切りは8/4(木)中(…明日!すみません!)ですヽ(*´∀`)

 

直前すぎる告知失礼しました~!!